ほん‐しょく【本色】
1 本来の色。もとの色。 2 本来の性質。本領。「益もなき虚飾に時を費すは学生の—に非ず」〈福沢・福翁自伝〉
ほん‐ぶん【本分】
1 人が本来尽くすべきつとめ。「学生の—をわきまえる」 2 そのものに本来備わっている性質。「絵を以て、絵の—以外なる事件の発展をさえ描こうと試みた」〈漱石・文学評論〉
ホームステイ【homestay】
留学生などが、その国の一般家庭に寄宿し、生活体験をする制度。
ぼく【僕】
[名]男の召使い。下男。 [代] 1 一人称の人代名詞。男性が自分のことをさしていう語。対等またはそれ以下の人に対して用いる。「—んちにおいでよ」「君のほうが—より若い」 2 小さい男の子に...
ぼくってなに【僕って何】
三田誠広の小説。全共闘運動の時代を背景に、地方から上京した大学生の青春を描く。昭和52年(1977)発表。同年、第77回芥川賞受賞。
ボストン‐バッグ【Boston bag】
《ボストン大学の学生が用いたところから》旅行用の手提げかばん。革または布製で中ほどが膨らみ、底は長方形。
ぼっち‐めし【ぼっち飯】
《「ぼっち」は独りぼっちの略》昼食時に、友達や仲間と一緒にではなく、独りで食事をとること。学生などが使う俗語。
ボラ‐バイト
《「ボランティア」と「アルバイト」を合わせた造語》学生など若者が農家・牧場・旅館などで繁忙期に短期間働くこと。目的は未経験の仕事を体験し、土地の人々と知り合い視野を広げることにあるので、賃金は低...
ポリクリ
《(ドイツ)Poliklinikから》大学病院で医学生が行う外来実習。さまざまな疾患の多くの患者を診察する。
マオ‐カラー【Mao collar】
《Maoは毛沢東(マオツォトン)のこと》襟型の一種で、中国の人民服にみられるような立ち襟のこと。学生服の詰め襟もこれにあたる。