し‐か【史科】
歴史に関する科目。また、歴史学科。
しすい‐かい【紫水会】
東京大学農学部水産学科などの卒業生の同窓会。
し‐どう【四道】
1 四つの道。四つの方面。 2 仏語。煩悩(ぼんのう)を断って涅槃(ねはん)に達する4種の過程。すなわち、準備として修行をする加行(けぎょう)道、直接煩悩を断ずる無間(むけん)道、真理をさとる解...
しゅ‐にん【主任】
その任務を中心になって行う人。また、その任務の担当者の中で上席の人。「数学科の—」「警備—」
しょう‐か【商科】
商業に関する学問・学科。また、商科大学・大学商学部。「—を出た人」
しんせい‐かい【心青会】
東京大学理学部情報科学科などの卒業生の同窓会。
じんぶん‐か【人文科】
歴史・言語・文学・哲学などの人文科学を研究・教授する学科の総称。
すい‐きゅう【推及】
[名](スル)他の部分へ行きわたらせること。また、行きわたること。「大学の学科中に設て後ち漸を以て中学に—すべきなり」〈雪嶺・真善美日本人〉
すう‐がく【数学】
1 数量および空間図形の性質について研究する学問。算術・代数学・幾何学・解析学・微分学・積分学などの総称。 2 学校の教科の一。数学科。「—の教師」
せいれん‐かた【精錬方】
江戸幕府が文久元年(1861)に教育研究機関の蕃書調所に設置した化学部門。東京大学理学部化学科の前身。佐賀藩でも、嘉永5年(1852)に藩主鍋島直正が精錬方を設け、反射炉・大砲・蒸気機関などの研...