がくしゅうせい‐むりょくかん【学習性無力感】
努力を重ねても望む結果が得られない経験・状況が続いた結果、何をしても無意味だと思うようになり、不快な状態を脱する努力を行わなくなること。米国の心理学者マーティン=セリグマンが1967年に発表した...
がくしゅう‐ソフト【学習ソフト】
《educational software》⇒教育ソフト
がくしゅう‐たんげん【学習単元】
授業における、計画された学習活動のひとまとまり。→単元
がくしゅう‐ちょう【学習帳】
児童・生徒の学習を助けるために編集された練習帳。
がくしゅうとうたつど‐ちょうさ【学習到達度調査】
⇒ピザ(PISA)
がくしゅう‐リモコン【学習リモコン】
それぞれの赤外線リモコンの操作信号を記憶させることで、複数の機器を操作できるリモコン。あらかじめ主要メーカーの操作信号を記憶済みのものもある。プログラマブルリモコン。
がくしゅう‐りょうほう【学習療法】
簡単な計算と音読とを毎日繰り返すことで認知症を予防する手法。認知機能にかかわる脳の前頭連合野機能の維持改善に役立つという。商標名。
がくしゅう‐りろん【学習理論】
学習の原因や仕組みを説明する心理学の理論。学習とは刺激と反応の結合であるとするSR説と、ものの見方の変化であるとする認知説が代表的。