まなび‐の‐にわ【学びの庭】
学園。学校。
まなび‐の‐まど【学びの窓】
学校。学舎。学窓。
まなび‐の‐みち【学びの道】
学問の道。修学の道。
まなび‐や【学び舎】
学問をする所。学校。また、校舎。
まな・ぶ【学ぶ】
《「まねぶ」と同語源》 [動バ五(四)] 1 勉強する。学問をする。「大学で心理学を—・ぶ」「同じ学校で—・んだ仲間」 2 教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける。習得する。「よ...
学(まな)ぶに如(し)かず
《「論語」衛霊公から》物の道理を知るには、漠然と思索するより学問して古人の言行を学ぶことが第一である。
まねび【学び】
まねていうこと。まねること。「妍き少女の巴里—の粧したる」〈鴎外・舞姫〉
まねび‐いだ・す【学び出だす】
[動サ四]見聞したことを、それらしく語り出す。「さてありぬべき方をばつくろひて—・すに」〈源・帚木〉
まねび‐た・つ【学び立つ】
[動タ下二]見聞したことを言い述べる。言い立てる。「磨きまし給へる御方々のありさま、—・てむも言の葉足るまじくなむ」〈源・初音〉
まね・ぶ【学ぶ】
[動バ四]《「まなぶ」と同語源》 1 まねをする。まねをしていう。「鸚鵡、かねて聞きしことある大隊長のこと葉を—・びしなりけり」〈鴎外・文づかひ〉 「みどりごの絶えず—・ぶも」〈かげろふ・上〉 ...