がく‐さい【学才】
学問の才能。「—豊かな人」
がく‐さい【学祭】
《「学園祭」「大学祭」などの略》大学や短大などで、学生が主体となって催す行事。クラブ活動の発表・展示、模擬店の出店、講演・音楽・演芸などさまざまなイベントが行われる。
がく‐さい【学際】
《interdisciplinary》研究対象がいくつかの学問領域にまたがっていること。諸科学が総合的に協力すること。「—的研究」
がく‐さん【学参】
「学習参考書」の略。
がく‐し【学士】
1 大学などの卒業者に与えられる学位。 2 学問をする人。学者。「開師、三宅石庵は王陽明の風な—ぢゃが」〈胆大小心録〉 3 律令制で、皇太子に経書を講じた東宮(とうぐう)坊の職員。東宮学士。「東...
がく‐し【学資】
学問を修めるための費用。特に、学校で勉学するための費用。学費。
がくし‐いん【学士院】
「日本学士院」また、その前身の「帝国学士院」の略称。
がくしいん‐しょう【学士院賞】
⇒日本学士院賞
がく‐しき【学識】
学問と見識。また、学問上の知識と見識。
がくしき‐けいけんしゃ【学識経験者】
学問上の知識と高い見識を持ち、生活経験が豊かであると社会が認めている人。