出典:gooニュース
安佐南区上安地区の盛り土、県が住民説明会 調査は10月末まで延長
広島市安佐南区上安地区の盛り土で、のり面の一部が雨水などで浸食されており、住民から不安の声が上がっている。県は21日、昨秋から始めた調査の結果を住民説明会で報告。調査を10月末まで延長する方針を示した。 県森林保全課によると、盛り土は約15万4千立方メートル。ボーリング調査で盛り土の土砂を調べ、安定性について国の基準を満たす数値が出たという。
(広島)広島市安佐南区大塚西6丁目でサル出没 4月24日午前
広島県警によると、24日午前9時25分ごろ、広島市安佐南区大塚西6丁目にサルが出没しました。(特徴:不明)■出没時や発見時の状況・サルが目撃された。■現場付近の施設・大塚駅[広島高速交通]、大塚小学校、大塚中学校、広島広域公園
「熱海のような土石流がおきたら…」安佐南区の「盛り土」問題で住民説明会 県は半年間、調査継続へ
広島市安佐南区で不安定な盛り土の上に、産業廃棄物処理場が拡張されていた問題で、県は21日、盛り土の安全性を調べる調査をさらに半年間、継続する方針を明らかにしました。 広島市安佐南区上安町の盛り土を巡っては、3年前に起きた静岡県熱海市の土石流災害後の緊急調査で、県が、のり面の一部が崩れていることを確認し、不適切な盛り土として公表していました。
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