出典:gooニュース
【ヤクルト】最多安打の長岡秀樹が初の侍入りへ「あのユニフォームを着てみたい」井端監督も太鼓判
長岡は昨シーズン、全試合に先発出場し、初めてのタイトルとなる最多安打とベストナインを獲得。かねてから注目していたという井端監督は「レギュラーを取って4年とかで最多安打を取って、自信があるように伺えましたしね。スイングを見ていても他の選手とは違うなというのは分かりますので、来年(3月のWBCで)ショートを守れる可能性のある選手だと思う」とプロ6年目の成長株に太鼓判を押した。
斉藤から安打性2本「『球速いな』って感覚なかった」
広島・中村貴浩外野手(24)が、味方投手が打撃投手を務めたフリー打撃に臨み、斉藤から安打性の打球を2本放った。 いずれも右方向に鋭くはじき返し「去年なら(同じ練習時に)『球速いな』となっていたけど、その感覚はなかった」とプラスの変化を実感。そう体感できた裏には1月の取り組みがあった。
25球で安打性わずか1本
佐藤啓、内田を相手に計25球を投げて安打性はわずか1本。打者に直球と分からせた上で詰まらせ、ファウルで押し込む場面も目立った。「強い球もたくさんあった。(キャンプまでに)やってきたことを出せたかなと思う」と収穫を得た。 全体メニューに組み込まれた打撃投手は、選手の希望制。第1クール2日目という早い段階から志願した意図には、常広なりの考えがある。
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