まど‐ぐち【窓口】
1 官庁・郵便局・銀行・駅などで、外来者に応対し、金銭や書類の受け渡しなどの事務を執る所。 2 外部との折衝をする役。「文化交流の—」
マラー‐ストラナ【Malá Strana】
チェコの首都プラハ中心部、ブルタバ川西岸の地区名。プラハ城の南側に広がり、小地区とも訳される。17世紀から18世紀にかけて貴族たちが多くの宮殿を建て、その多くが現在も政府の官庁や各国の大使館とし...
みぶん‐しょうめいしょ【身分証明書】
官庁・会社・学校などで、その人がそこの職員・社員・学生・生徒などであることを証明する文書。
みや‐づかえ【宮仕え】
[名](スル) 1 宮中に仕えること。宮廷に出仕すること。 2 官庁・会社などに勤めること。「—するのも楽じゃない」「すまじきものは—」 3 貴人に仕えること。「—する人々の出で集まりて、おのが...
みんぶ‐しょう【民部省】
1 律令制で、太政官(だいじょうかん)八省の一。諸国の戸口・戸籍・山川・道路・租税・賦役などに関する事務をつかさどった。たみのつかさ。 2 明治2年(1869)に設置された中央官庁の一。土木・駅...
めし‐ぶみ【召文】
1 官庁が人を召し出すために出す書状。呼び出し状。召符(めしふ)。召状。 2 中世、幕府に訴訟が提起された場合、訴状と陳状のやり取りが三度に及んで解決しないときに、訴人・論人に発せられる召喚状。...
モフ‐たん【MOF担】
《MOFは大蔵省・財務省を表すMinistry of Financeの頭文字から》大蔵省(現財務省)との折衝を主な任務とした銀行・証券会社などの担当者の通称。かつて金融監督官庁であった同省の動き...
やみ‐ぎょうせいしどう【闇行政指導】
行政官庁が、正規の手続きを踏まずに公にできない行政指導を行うこと。また、その行政指導。
ゆうかしょうけんぎぞうとう‐ざい【有価証券偽造等罪】
公債証書・官庁の証券・会社の株券などを偽造・変造したり、虚偽の記入をしたりする罪。刑法第162条が禁じ、3か月以上10年以下の懲役に処せられる。有価証券偽造罪。
よう‐たし【用足し/用達】
1 用事を済ませること。「—に出かける」 2 大小便をすること。 3 官庁・会社などに商品を納めること。また、それをしている商人。御用達(ごようたし)。ようたつ。「宮内庁御—」