エヌティーティー‐ほう【NTT法】
NTT(日本電信電話株式会社)とその地域会社であるNTT東日本・西日本の経営目的、業務内容、株式等について定めた「日本電信電話株式会社法」の通称。昭和59年(1984)施行。改正・改称を経て、現...
エヌ‐ビー‐エス【NBS】
《National Bureau of Standards》米国の商務省規格基準局。度量衡単位の標準を定める機関。1988年に改組されてNIST(ニスト)(国立標準技術研究所)となった。
エネファーム
《Energie(エネルギー)+farm(農場)からの造語》燃料電池実用化推進協議会が定めた、「家庭用燃料電池コージェネレーションシステム」の統一名称。一般家庭に設置する自家発電・給湯設備で、都...
エネルギー‐かんりし【エネルギー管理士】
省エネ法によって定められた国家資格を有し、エネルギー使用の合理化を進め、エネルギー消費設備の維持・管理などを行う者。一定以上の電気やガスなどのエネルギーを使用する工場や施設において、配置するよう...
エネルギーせいさく‐きほんほう【エネルギー政策基本法】
エネルギーの需給に関する施策の基本方針などについて定めた法律。平成14年(2002)施行。政策の基本方針として、エネルギー資源の安定供給を確保するために供給源の多様化や自給率・利用効率の向上を図...
エフ‐アイ‐ジー【FIG】
《(フランス)Fédération Internationale de Gymnastique》体操競技や新体操などの規則を定める国際団体。1921年設立。本部はスイスのローザンヌ。国際体操連盟。
え‐ほう【恵方/吉方】
その年の十干(じっかん)によって定められる、最もよいとされる方角。その方向に歳徳神(としとくじん)がいるとされる。吉方(きっぽう)。明(あ)きの方(かた)。《季 新年》「ひとすぢの道をあゆめる—...
エムアイティー‐ライセンス【MITライセンス】
《MIT License》オープンソースのソフトウエアについて定めたライセンスの一。1980年代に米国マサチューセッツ工科大学(MIT)で考案されたライセンスを起源とし、ソフトウエアの自由・無償...
エム‐エッチ‐エス【MHS】
《message handling system》電子メールシステムおよびそのプロトコルの規格。ITU-T(国際電気通信連合電気通信標準化セクター)のX.400勧告として定められている。
エム‐ティー‐ピー【MTP】
《minimum tour price》海外パック旅行最低公示価格。航空会社の過当競争を防ぐため、国際航空運送協会(IATA(イアタ))で定めたもの。