ていりょう‐てき【定量的】
[形動] 1 数量に関するさま。ある物質にその成分がどれだけ含まれるかを表す場合などに用いる。「—測定」⇔定性的。 2 数値・数量で表せるさま。「—な目標を設定する」⇔定性的。
ていりょう‐ピーシーアール【定量PCR】
⇒リアルタイムPCR
ていりょう‐ぶんせき【定量分析】
試料物質に含まれる成分の元素やイオン・原子団などの量を測定する分析。重量分析・容量分析・比色分析のほか、機器分析が広く用いられる。→定性分析
ていりょう‐ろし【定量濾紙】
定量分析用のろ紙。焼却後の灰分の量が少なく、ろ過した物質の定量に向く。→定性ろ紙
じょう‐れい【定例】
⇒ていれい(定例)
てい‐れい【定例】
1 以前からの定まったやり方。ならわし。じょうれい。「—に従う」 2 定期的に行うことになっていること。「—閣議」
ていれい‐かい【定例会】
日を決めて定期的に開く会。例会。
てい‐ろん【定論】
正しいと認められて、定着した論。定説。「学界の—」