出典:gooニュース
200m個人メドレーで優勝の成田実生 目指すは「200mも400mも泳げる選手」
パリ五輪400m個人メドレー6位の成田実生(17)が200m個人メドレーに登場した。レース序盤は中学3年生の15歳、佐々木珠南が積極的に攻める泳ぎを見せ、バタフライを1位でターン。しかし成田が得意の背泳ぎで首位に浮上すると、平泳ぎでもリードを保ち、自由形では佐々木が追い上げを振り切り2分12秒15のタイムで優勝。オリンピアンの意地を見せつけた。
【競泳】成田実生 目指すは〝大橋悠依〟のようなスイマー「2個メも4個メも泳げる選手に」
競泳女子でパリ五輪代表の成田実生(ルネサンス金町)が〝目標の先輩〟への思いを明かした。 1日に東京アクアティクスセンターで行われたジャパン・オープン最終日の200メートル個人メドレーでは、第2泳法の背泳ぎで首位に浮上すると、最後までリードを守ってフィニッシュ。
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