たこ‐つり【蛸釣(り)】
1 蛸を釣ること。 2 格子窓などから、先端にかぎをつけた竿を使って室内の物を盗み出すこと。
タタミゼ【(フランス)tatamiser】
生活に畳(たたみ)を取り入れるなど、日本風の室内装飾や様式を取り入れること。
たち‐こ・める【立(ち)込める/立ち籠める】
[動マ下一][文]たちこ・む[マ下二]霧や煙などがその場所一面に満ち広がる。「室内に甘い香りが—・める」
タパ‐クロス【tapa cloth】
樹皮布。南洋諸島で、コウゾと同系統のカジノキの皮繊維で作る布。主に室内装飾用。
たま‐つき【玉突き】
1 室内遊戯の一。撞球(どうきゅう)。ビリヤード。 2 《1の球が次々に他の球に当たるところから》追突された車が前方に押し出されて、次々と前の車に追突すること。「—事故」
た‐も・つ【保つ】
[動タ五(四)]《「手(た)持つ」の意とも、「持つ」に接頭語「た」が付いたものとも》 1 ある状態を変えないで続ける。「常時、室内は二〇度に—・たれている」 2 損なわれたり乱れたりしないように...
タンク‐トップ【tank top】
ランニングシャツに似た、首と腕とが大きく露出する形の女性用の上着。もと室内プール(タンク)で着用した男性用水着の上半部(トップ)に似るところからの名称。
たん‐けい【短檠】
室内用の灯火具の一。低い柱の上部に受け皿があり、下の台は長方形の箱になっている燭台。茶の湯の夜咄(よばなし)・暁などの茶事に用いる。
ダマスク【damask】
《シリアのダマスカスで発達したところから》斜文織りまたは繻子(しゅす)の地に色糸・金銀糸などで模様を織り出した緞子(どんす)風絹織物。家具・テーブルクロスなど室内装飾用。
だん‐き【暖気/煖気】
暖かい気候。また、あたたかい程度。あたたかさ。「室内は、スチームの—でいっぱいに温まっていた」〈徳永・太陽のない街〉