あおぞら‐きょうしつ【青空教室】
屋外での授業。特に、第二次大戦直後、戦火で校舎が焼失したため、屋外で行った授業。
あつりょくよくせい‐しつ【圧力抑制室】
⇒サプレッションプール
あんき‐しつ【安危室】
「内閣官房内閣安全保障・危機管理室」の略。
あん‐しつ【庵室】
《古くは「あんじつ」とも》僧尼や世捨て人の住む粗末な家。いおり。「嵯峨の奥にありと聞く、滝口が—に訪れて」〈樗牛・滝口入道〉
あん‐しつ【暗室】
外からの光が入らないようにした部屋。理科実験や写真現像などに使用。
アールアイ‐じっけんしつ【RI実験室】
⇒ホットラボ
いし‐むろ【石室】
1 岩間の天然のむろ。また、岩石でつくったむろ。せきしつ。いわむろ。 2 石を積み、または岩を利用してつくった山小屋。 3 霊屋(たまや)の中に安置する石造りの厨子(ずし)。
いわ‐むろ【岩室/石室】
「岩屋」に同じ。
いんあつ‐しつ【陰圧室】
陰圧状態の部屋。室内の空気が外部に流出しないように、気圧を低くしてある部屋。結核やSARS(重症急性呼吸器症候群)など感染力の高い疾病の治療室に使われる。
うえき‐むろ【植木室】
寒さに弱い植木を保護したり、花を早く咲かせたりするための温室。