きゅう‐てい【宮廷】
天皇・国王の居所。
きゅうてい‐ご【宮廷語】
宮廷や貴族などの間で用いられる特別な言葉。「おもうさま(お父様)」「おたあさま(お母様)」など。
きゅうていのじじょたち【宮廷の侍女たち】
⇒女官たち
きゅうていのにょかんたち【宮廷の女官たち】
⇒女官たち
きゅうてい‐ひ【宮廷費】
皇室費の一。内廷諸費以外の宮廷諸費に充てられる費用。宮内庁が経理する。→内廷費
きゅうていぶとうかい【宮廷舞踏会】
《原題、(ドイツ)Hofballtänze》ヨーゼフ=ランナーの管弦楽によるワルツ。1840年作曲。ウィンナーワルツ初期の代表作の一。
きゅうてい‐ぶんがく【宮廷文学】
宮廷を基盤に栄えた文学。日本では平安時代の文学をさし、ヨーロッパでは、中世封建諸侯の宮廷で好まれた、騎士道と女性崇拝を主題とした文学をさす。