たき‐あげ【焚き上げ】
1 神社の庭でかがり火をたくこと。お焚き上げ。 2 護摩(ごま)の火に札をくべ、その燃えがらの昇りぐあいで吉凶を占うこと。 3 江戸時代以来の富士講の行事。浅間(せんげん)神社や富士塚の上で、先...
つとめ‐むき【勤め向き】
勤務に関すること。勤務上のこと。また、勤めている所。勤務先。「—の不平などまで家内へ帰って当りちらされる」〈一葉・十三夜〉
ない【内】
[音]ナイ(呉) ダイ(漢) [訓]うち [学習漢字]2年 〈ナイ〉 1 ある範囲のうちがわ。「内外・内臓・内部・内面・内容/案内・以内・屋内・管内・圏内・構内・国内・車内・体内・町内」 2 ...
にぎ‐にぎ【賑賑】
[副]にぎやかなさま。「家内モ—ト見エタ」〈日葡〉
ぶ‐い【無為】
[名・形動] 1 自然にまかせて、人為を加えないこと。また、そのさま。むい。「家内も—にして化すとは何よりなり」〈紅葉・二人女房〉 2 平穏無事なこと。また、そのさま。「—なる人の家より(死体...
みや‐まいり【宮参り】
[名](スル) 1 神社に参拝すること。「家内安全を願って—する」 2 子供が生まれてのち、初めて産土(うぶすな)神に参拝すること。生後30日前後の場合が多い。産土参(うぶすなまい)り。初宮参り。
やなぎ‐だる【柳樽】
柄樽(えだる)の一種で、長い2本の柄のある、祝儀用の酒樽。朱漆で塗り、定紋をつけたものもある。→柄樽 →角樽(つのだる) [補説]「家内喜多留」とも当てて書く。
やり‐て【遣り手】
1 物事をする人。物事を行う人。「危険な仕事なので—がない」 2 物を与える人。物をくれる人。「—がいても、もらい手がない」 3 腕前のある人。敏腕家。「業界きっての—」 4 遊郭で客と遊女との...
律儀(りちぎ)者(もの)の子(こ)沢山(だくさん)
律儀者は、品行方正・家内円満なので、自然に子供が多く生まれるということ。
ワイフ【wife】
妻。家内。女房。