あいえん‐か【愛煙家】
タバコを好んで吸う人。タバコ好き。
あいさい‐か【愛妻家】
妻を人一倍大事にする夫。→恐妻家
あい‐じゃくや【相借家】
同じ棟の中にともに借家すること。また、その住人。相店(あいだな)。「—の内儀がそなたを肝煎(きもい)りくられて」〈浮・子息気質・二〉
あお‐くげ【青公家】
1 身分の低い公家。また、公家を卑しめていう語。 2 歌舞伎で、藍隈(あいぐま)をして出てくる悪役の公家。
あき‐いえ【空き家/明き家】
「あきや」に同じ。
あき‐や【空き家/空き屋/明き家】
1 人の住んでいない家。あきいえ。 2 俗に、女性が恋人や夫と別れて独り身であることをいう。 [補説]書名別項。→空屋
あさひのあたるいえ【朝日のあたる家】
丸山健二の長編小説。昭和45年(1970)刊。
あたしん‐ち【私ん家】
[連語]《「あたしのうち」の音変化》わたしのいえ。
アマチュア‐てんもんか【アマチュア天文家】
趣味で天体観測を行う人。新天体の発見を目指す人もあり、特に彗星(すいせい)を捜索する人はコメットハンターとよばれる。
いえ【家】
1 人の住むための建物。すまい。家屋。「—を建てる」 2 自分の住んでいる建物。うち。自宅。「あすは—にいます」「友人を—に招く」 3 夫婦・親子・兄弟など血縁の近いものが生活を共にする小集団。...