とだ‐じょう【富田城】
島根県安来(やすぎ)市にあった城。戦国大名尼子氏の本城で、永禄9年(1566)毛利軍に攻められて落城。富田月山城(とだがっさんじょう)。
とだ‐りゅう【富田流】
1 剣道の一派。越前朝倉氏の家臣、富田九郎左衛門長家を祖とする。 2 槍術(そうじゅつ)の一派。越前朝倉氏の家臣、富田牛生(とだごせい)を祖とする。
とみた【富田】
姓氏の一。 [補説]「富田」姓の人物富田勲(とみたいさお)富田渓仙(とみたけいせん)富田常雄(とみたつねお)富田鉄之助(とみたてつのすけ)
とんだばやし【富田林】
大阪府南東部の市。もと真宗興正寺別院の寺内町として発達。すだれなどを特産。PL教団本部がある。人口11.9万(2010)。
とんだばやし‐し【富田林市】
⇒富田林