さばき【裁き/捌き】
1 (裁き)理非を明らかにすること。裁判。審判。「法の—を受ける」「神の—が下る」 2 手先を使って物事をうまく取り扱うこと。「袱紗(ふくさ)—」「鋏(はさみ)の—がまるで下手なくせに」〈高見・...
サルート【salute】
フェンシングで、競技開始前および終了後に審判と相手に対して行う礼のこと。
サンタマリア‐アッスンタ‐だいせいどう【サンタマリアアッスンタ大聖堂】
《Cattedrale di Santa Maria Assunta》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアのトルチェッロ島にある教会。7世紀の創建。9世紀から14世紀にかけて増改築が繰り返され...
サンタンドレ‐だいせいどう【サンタンドレ大聖堂】
《Cathédrale Saint-André》フランス南西部、ジロンド県の都市ボルドーにある大聖堂。11世紀の創建。その後、14世紀頃まで増改築が繰り返された。北側の入口「王の門」に施された「...
さんよ‐いん【参与員】
家事審判に立ち会い、意見を述べることを任務とする者。家庭裁判所が民間の有識者から任命する。
しけん‐よういくきかん【試験養育期間】
特別養子縁組で、養親の適格性や養子との相性を事前に確認するために設けられている期間。 [補説]民法により6か月以上と規定され、家庭裁判所は、その間の監護の状況を考慮して縁組許可の審判を行う。
システィナ‐れいはいどう【システィナ礼拝堂】
《(イタリア)Cappella Sistina》バチカン宮殿にある礼拝堂。1473〜1481年、教皇シクストゥス4世により創建。ミケランジェロの「最後の審判」ほか、すぐれた壁画・天井画がある。
してい‐かいなんかんけいにん【指定海難関係人】
海難審判において、その審判を要請する理事官が海難の原因に関係すると判断した者のうち、海技免状などの受有者である受審人以外の者。例えば、船舶の所有者や設計者など。
しま‐ひでのすけ【島秀之助】
[1908〜1995]プロ野球選手・審判。兵庫の生まれ。法大で活躍後、昭和10年(1935)名古屋金鯱(きんこ)軍に入団。昭和13年(1938)に審判員に転向。2リーグ分立の昭和25年(1950...
シミュレーション【simulation】
[名](スル) 1 ある現象を模擬的に現出すること。現実に想定される条件を取り入れて、実際に近い状況をつくり出すこと。模擬実験。「市場の開発を—する」「マーケティング—」 2 コンピューターなど...