出典:gooニュース
地震で道路寸断、複合災害を想定 島根・鳥取両県で原子力防災訓練
道路寸断や家屋倒壊が相次いだ1月の能登半島地震を受け、地震との複合災害を想定。訓練には島根県側で約740人、鳥取県側で約730人が参加。住民は自家用車やバスを使って県内外に避難した。中電は2号機の再稼働を12月7日に予定している。(堀田浩一、垣花昌弘)
「今回の大雨災害は予想外」道路寸断、孤立状態だった8人救助 沖縄・国頭村比地
国頭村比地の山間部の道路が土砂崩れや崩落で寸断され、民宿や民家で孤立状態となっていた8人が11日、消防隊員によって救助された。8人にけがはなく健康状態に問題はないという。国頭地区行政事務組合消防本部によると救助されたのは9歳~80代の男女8人。民宿のオーナーと宿泊客4人の他、地域住民3人とペットの犬を救助した。
道路網寸断 能登半島地震教訓に徳島県が総合防災訓練
道路が寸断されるなどした1月の能登半島地震の教訓を踏まえ、孤立集落や悪路を想定した救助訓練に取り組んだ。 県の沖合でマグニチュード9の巨大地震が発生し、土砂崩れなどで道路網が寸断されたとの想定で実施。航空機やドローンによる空からの被害情報の収集に加え、悪路でも走行可能な県警広域緊急援助隊のオフロードバイク2台も被害調査にあたった。
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