ぶつり‐セキュリティー【物理セキュリティー】
侵入者や不審物など、物理的な危険に対処するセキュリティー。特に、コンピューターセキュリティーにおける物理的な安全対策のこと。機密情報などを保管する施設への入退室管理システムや、映像監視システムな...
ぶりょくこうげきじたい‐ほう【武力攻撃事態法】
《「武力攻撃事態等及び存立危機事態における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律」の略称》武力攻撃事態・武力攻撃予測事態および存立危機事態への対処に関する基本理念、国・地方公...
へいわあんぜんほうせい‐せいびほう【平和安全法制整備法】
《「我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律」の略称》日本を取り巻く安全保障環境の変化をふまえ、日本と密接な関係にある他国に対する武力攻撃により自国の存...
へん‐きょく【変局】
ふだんと異なった局面。非常の事態。「—に対処する」
ほうしゃせいぶっしつおせんたいしょ‐とくべつそちほう【放射性物質汚染対処特別措置法】
《「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」の略称》福島第一原子力発電所事故による放射性...
ほうてき‐そち【法的措置】
法律に則って対処すること。
ぼうえいきょうりょく‐しょういいんかい【防衛協力小委員会】
緊急時に自衛隊と米軍が整合のとれた共同対処行動をとるために必要な指針など、日米間の協力のあり方について研究・協議する枠組み。日本から外務省北米局長、防衛省防衛政策局長・運用企画局長・統合幕僚監部...
ぼうりょく‐そうち【暴力装置】
非合法な犯罪・暴力や、他国からの攻撃に対処するため、法に則った暴力行使が認められた組織・機関。主に警察や軍隊。また、それらを独占的に保持する国家のこと。 [補説]社会学者のウェーバーが国家の本質...
ボタンの掛(か)け違(ちが)い
対処の方法を誤り、そのことが原因であとから不都合が生じたり、双方の間で食い違いが生じたりすること。
ボタンを掛(か)け違(ちが)・える
対処の方法を誤り、そのことが原因であとから不都合や食い違いが生じる。