ひき‐あわせ【引(き)合(わ)せ】
1 取りもって対面させること。紹介すること。「神様のお—で巡り合う」 2 照合すること。「住民票との—」 3 鎧(よろい)や腹巻き・胴丸・具足の類で、着脱するための胴の合わせ目。大鎧では右脇の間...
ひき‐あわ・せる【引(き)合(わ)せる】
[動サ下一][文]ひきあは・す[サ下二] 1 引き寄せて合わせる。「襟元を—・せる」 2 比べ合わせる。照らし合わせる。「原典と—・せる」 3 取りもって両者を対面させる。紹介する。「恋人を親に...
ひさかた‐ぶり【久方振り】
[名・形動]ひさしぶり。「—の対面」「—に訪問する」
ひだり‐ハンドル【左ハンドル】
ハンドルが左側の前部座席にあること。また、その自動車。左ハンドル車。 [補説]俗に、外車または輸入車をさしていうが、車種によって右ハンドル仕様のものもある。また、日本のメーカーで左ハンドルのもの...
ふなわたしむこ【船渡聟】
狂言。船頭が酒樽(さかだる)を持った客を脅し、酒を全部飲んでしまう。帰宅後、家をたずねてきた自分の聟が先刻の客とわかり、船頭はひげを落として対面するが見破られる。
まちかど‐の‐ねんきんそうだんセンター【街角の年金相談センター】
日本年金機構の委託を受けて全国社会保険労務士会連合会が運営する、年金に関する相談窓口。旧社会保険庁の年金相談センターの業務を引き継いだもので、全国27都道府県で51か所に設置され、対面による年金...
ま‐み・える【見える】
[動ア下一][文]まみ・ゆ[ヤ下二]《「みえる」は見られるの意で、相手から見られるというところから》 1 「会う」の意の謙譲語。お目にかかる。「主君に—・える」 2 顔を合わせる。対面する。「両...
マルティンルターのしょうぞう【マルティンルターの肖像】
《原題、(ドイツ)Bildnisse von Martin Luther》⇒マルティンルターとカタリナフォンボーラの対面肖像
マルテンス‐かたさ【マルテンス硬さ】
工業材料をはじめとする物質の硬さ(硬度)の示し方の一。引っ掻き硬さの一種で、対面角90度のピラミッド形状のダイヤモンドを用い、試料表面に0.01ミリメートルの引っ掻き幅ができる時の荷重で表す。ド...
みえ‐かわ・す【見え交はす】
[動サ四]互いに相手に見られる。見交わす。対面する。「対の上は、まほならねど—・し給ひて」〈源・若菜上〉