こうれいしゃせんよう‐ちんたいじゅうたく【高齢者専用賃貸住宅】
高齢者の入居を拒まない高齢者円滑入居賃貸住宅のうち、専ら高齢者を対象とする住宅。「介護を受けながら住み続けられる住まい」の普及を目指して、国土交通省が高齢者居住法に基づいて平成17年(2005)...
さい‐ぶく【摧伏】
《「ざいふく」とも》打ちくじいて屈伏させること。「—の形を現じて、専ら勝軍の利を施し給ふ事は」〈太平記・二九〉
さへいじ【左平次】
《もと人形浄瑠璃社会の隠語。「佐平治」「佐平二」とも書く》 1 口。また、口をきくこと。転じて、差し出口をすること。追従を言うこと。「—を専らとし、欲深きこと甚だし」〈洒・六丁一里〉 2 余計な...
し‐り【支離】
分かれ離れること。ばらばらになること。「字句の—を顧ず専ら了解し易きを主とし」〈新聞雑誌四五〉
じん‐さい【人才】
「人材」に同じ。「専ら—を得んとして」〈福沢・文明論之概略〉
せい‐り【生理】
1 生物体が生きているために起こるさまざまなからだの現象や、生きていくためのからだの機能。呼吸・消化・排泄(はいせつ)・血液循環・体温調節・代謝などの働き。または、その仕組み。 2 月経。 3 ...
そく‐たつ【速達】
[名](スル) 1 すみやかに届けること。また、届くこと。「急行列車を導入し—性を図る」「其馬は専ら遠所に—するの、足脚に代わるの用を、為さしめんとす」〈竜渓・経国美談〉 2 郵便物の特殊取扱の...
どく‐にん【独任】
[名](スル)職務を、ひとりの人に専らまかせること。
ひ‐ひ【比比】
[ト・タル][文][形動タリ]物事が並びつらなるさま。「怪を信ずる者—として皆然り」〈津田真道・明六雑誌二五〉
[副]一様に同じような状態であるさま。どれもこれも。「専ら勧懲を主眼として稗史...
やみ‐せんじゅう【闇専従】
《「ヤミ専従」とも書く》労働組合の組合員が、勤務先から給与を受け取りながら、勤務時間中に本来の職務ではない組合活動に専ら従事していること。法律で職務専念義務が課せられている公務員の場合、特に問題...