オリンピック‐しゅもく【オリンピック種目】
オリンピック大会の競技の種目。オリンピック憲章によると、陸上競技・体操競技・ボクシング・レスリング・柔道・フェンシング・ウエートリフティング・射撃・馬術・水上競技・ヨット・弓術・ホッケー・ハンド...
かいじょう‐けいびこうどう【海上警備行動】
海上での人命・財産の保護、治安の維持を目的とする自衛隊の活動。自衛隊法82条に基づき、防衛大臣が内閣総理大臣の承認を得て発令する。武器の使用については、警察官職務執行法・海上保安庁法を準用し、正...
かきかんせい‐そうち【火器管制装置】
レーダーなどで目標をとらえ、火器をその目標に指向する装置。射撃指揮装置。
か‐せん【火戦】
小銃・機関銃・大砲などの火器による射撃戦。
カノン‐ほう【カノン砲】
口径に比べて砲身が長く、長距離射撃や堅固な建造物などの破壊に適した大砲の総称。キャノン砲。
かん‐しゃ【瞰射】
[名](スル)高い所から見下ろして射撃すること。
かん‐てき【監的/看的】
弓道や射撃競技で、的のそばにいて、当たり外れを報告すること。また、その人。
きがい‐しゃげき【危害射撃】
日本への武力攻撃事態で、敵国または第三国の船が臨検に応じないとき、船体に向けて行う射撃。→警告射撃 [補説]平成13年(2001)奄美大島沖で不審船を見つけた際に海上保安庁が初の危害射撃を実施し...
きじゅう‐そうしゃ【機銃掃射】
機関銃の銃口を動かし、敵をなぎ払うように射撃すること。
きょうさく‐しゃげき【狭窄射撃】
狭い場所で特別の実包を用いてする射撃。