うちゅう‐こくたいほうしゃ【宇宙黒体放射】
⇒宇宙背景放射
うちゅう‐はいけいほうしゃ【宇宙背景放射】
宇宙のあらゆる方向から同じ強度で入射してくる、絶対温度が約3ケルビンの黒体放射に相当する電波。1965年に米国のA=A=ペンジアスとR=W=ウィルソンが発見。ビッグバン、およびインフレーション宇...
うちゅうマイクロは‐はいけいほうしゃ【宇宙マイクロ波背景放射】
⇒宇宙背景放射
う‐ぼくや【右僕射】
右大臣の唐名。
うま‐ゆみ【騎射/馬弓】
馬上で行う弓矢の競技。端午の節会(せちえ)に行う近衛の武官の騎射(きしゃ)をはじめ、流鏑馬(やぶさめ)・笠懸(かさがけ)・犬追物などの総称。まゆみ。きしゃ。→歩射(かちゆみ)
えい‐しゃ【映射】
[名](スル)太陽が照り輝くこと。また、物体が光を受けて照り輝くこと。「幾星の勲章、幾枝の『エポレット』が—する光り」〈鴎外・舞姫〉
おいもの‐い【追(い)物射】
騎馬で獲物を追って馬上から矢を射ること。転じて、逃げる敵を馬上から射ること。おんものい。
おんもの‐い【追物射/御物射】
⇒追(お)い物射(ものい)
おう‐しゃ【応射】
[名](スル)敵からの銃撃に対して、こちらからも撃ち返すこと。
おうと‐はんしゃ【嘔吐反射】
喉の奥に異物が入ると吐き気をもよおす生理的な反射。