さ【狭/小】
[語素]名詞に付いて接頭語的に用いられ、その物の幅が狭いという意を表す。「—物」「—織り」
さい‐しょう【最小】
いちばん小さいこと。「世界で—の国」⇔最大。
さい‐しょう【細小】
[名・形動]細かく小さいこと。また、そのさま。「—な結晶」
さ‐さ【細/小】
[接頭]《「さざ」とも》主として名詞に付いて、細かい、小さい、わずかなという意を表す。「—にごり」「—波」
しゅく‐しょう【縮小】
[名](スル)縮まって小さくなること。また、縮めて小さくすること。「五分の一に—した模型」「軍備を—する」⇔拡大。
しょう【小】
1 小さいこと。重要さの程度の少ないこと。また、そのもの。「大は—を兼ねる」「—宇宙」「—企業」⇔大。 2 1か月の日数が、陰暦で30日、陽暦では31日に満たない月。「—の月」⇔大。 3 田畑の...
しょう【小】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]ちいさい こ お さ [学習漢字]1年 〈ショウ〉 1 ちいさい。「小心・小刀・小児(しょうに)/狭小・群小・弱小・縮小・大小・微小・矮小(わいしょう)...
しょう‐しょう【少小】
年が若いこと。年少。
しょう‐しょう【少少/小小】
[名] 1 わずかの分量・数量。「—の塩を入れる」 2 特に取り立てるほどでもない程度。「—のことは大目に見る」 [副] 1 分量・程度が少しであるさま。少しばかり。いくらか。ちょっと。「お...
じゃく‐しょう【弱小】
[名・形動] 1 力が弱くて小さいこと。また、そのさま。「—な企業」「—球団」⇔強大。 2 (「若少」とも書く)年が若いこと。未熟なこと。また、そのさま。弱年。年少。「—な(の)身」 [派生]じ...