せい【世】
[音]セイ(漢) セ(呉) [訓]よ [学習漢字]3年 〈セイ〉 1 家督を継いでから子に引き継がれるまでの期間。また、人の一代。「世子/終世・早世・隔世遺伝」 2 先祖代々。「世系」 3 一...
そうかん‐いろおんど【相関色温度】
光源が発する光のスペクトルにもっとも近い黒体放射の色温度。テレビやコンピューターのディスプレー、照明器具、カメラのフィルター、デジタルカメラなどの色の特性を示す尺度としても用いられ、単に色温度と...
そっ‐かん【測桿】
測量の目標・尺度として用いる木製の丸棒。長さ2〜3メートルで、20センチごとに白・赤交互に塗ったもの。
たいりゅう‐そう【対流層】
天体の中で対流が起きている部分。地球の場合、大気循環が生じる大気圏や地質学的な時間尺度で粘性流体とみなされる地球内部のマントルに相当する。太陽などの恒星の場合、エネルギーが放射ではなく主に対流に...
たじげんしゃくど‐こうせいほう【多次元尺度構成法】
観察対象を特徴づける複数の変数を同時に解析し、対象の類似の度合いを距離に置き換え、座標上に布置する手法。心理学や社会学の分野で用いられる多変量解析の一。対象の相互の類縁関係を直感的に把握できると...
たじげんしゃくど‐ほう【多次元尺度法】
⇒多次元尺度構成法
だいち‐ていこうりつ【大地抵抗率】
大地がもつ抵抗率。その地質の電気的な性質を示す尺度の一つであり、接地抵抗を求める上で必要となる。単位はオームメートル(Ω・m)。一般に、粘土質、砂礫、玉石、岩盤の順に大地抵抗率は高くなるが、含水...
チョルノービリげんぱつ‐じこ【チョルノービリ原発事故】
1986年4月26日、旧ソ連(現ウクライナ)のチョルノービリ原子力発電所4号機で発生した、史上最大の原子炉事故。原子炉の設計上の欠陥や不適切な操作によって、動作試験中に反応度事故が発生。原子炉が...
てんぴょう‐じゃく【天平尺】
日本の尺度の一。奈良時代に常用された尺で、唐の大尺に等しい。曲尺(かねじゃく)の9寸7分8厘(約29.6センチ)にあたる。
トリノ‐スケール【Torino scale】
地球近傍天体が地球に衝突する確率と、衝突したときの被害の大きさを表す尺度。衝突する可能性がほぼ無く、たとえ地上へ落下してもほとんど被害がないレベル0から、衝突の可能性と予想される被害の大きさが増...