こくさい‐クーリエサービス【国際クーリエサービス】
外国あての荷物を短時間で届けるサービス。
こん‐いん【婚姻】
[名](スル) 1 結婚すること。夫婦となること。「備中賀陽(かや)の良藤という者が、狐の女と—して」〈柳田・山の人生〉 2 男女の継続的な性的結合と経済的協力を伴う同棲関係で、社会的に承認され...
こんいん‐とどけ【婚姻届】
結婚したときに、戸籍法・民法によって行う届け出。また、その書類。結婚届。
ご‐そう【護送】
[名](スル) 1 付き添い、守りながら送り届けること。「現金輸送車を—する」 2 刑務所や拘置所などの被収容者を、身柄を拘束したまま他の場所に送ること。押送(おうそう)。「犯人を裁判所に—する」
さし‐いれ【差(し)入れ】
[名](スル) 1 中へ入れること。「—口」 2 刑務所・拘置所や警察の留置施設に収容されている者に、外部から日用品などを届けること。また、その品。 3 慰労や激励などのため、飲食物などを届ける...
さむらい【侍】
遠藤周作の長編小説。ローマ法王に親書を届けるため海を渡ったある下級武士を描いた歴史小説。昭和55年(1980)年刊行。同年、第33回野間文芸賞受賞。
サンタ‐クロース【Santa Claus】
クリスマスの前夜、子供たちに贈り物を届けるという白ひげの伝説上の老人。4世紀小アジアのミラの司教セント‐ニコラウスに由来し、その祝日12月6日の前夜に贈り物を交換する習慣がさまざまに転化し、さら...
さんぼういちりょうぞん【三方一両損】
落語。講談に取材したもの。左官金太郎が3両拾い、落とし主の大工吉五郎に届けるが、吉五郎はいったん落とした以上、自分のものではないと受け取らない。大岡越前守は1両足して、2両ずつ両人に渡し、三方1...
しだし‐めし【仕出し飯】
料理屋などが注文を受けて調理し、届ける食事。「一匁の—をあつらへ」〈浮・胸算用・二〉
し‐だ・す【仕出す/為出す】
[動サ五(四)] 1 しはじめる。とりかかる。「ようやく仕事を—・す」 2 注文に応じて、料理を作って届ける。「精進料理を—・す」 3 「しいず1」に同じ。「かたのごとく御湯—・いてまゐらせたり...