しば‐はま【芝浜】
東京都港区の地名、芝浦のこと。 落語。なまけ者の魚屋が、芝浜で大金入りの革財布を拾うが、女房はそれをこっそり役所に届け、酔って夢でも見たのだろうと言う。魚屋は改心して働き者となり、後年真相を...
し‐ぼう【死亡】
[名](スル)人が死ぬこと。死去。「事故で—する」「—届け」
しゃ‐れい【謝礼】
[名](スル)感謝の気持ちを表すための言葉や金品。また、その金品を贈ること。「—を届ける」「講師に—する」「—金」
しゅうぎょう‐きそく【就業規則】
使用者が職場での労働者の労働条件や服務規律などについて定めた規則。労働基準法により、常時10人以上の労働者を使用する使用者はこれを作成し、行政官庁に届け出る義務がある。
しゅう‐せき【就籍】
[名](スル)出生届けを怠ったときや戸籍の記載もれなどによる無籍者が、届け出をして戸籍に記載されること。
しゅっしょう‐とどけ【出生届(け)】
人の出生後14日以内に、医師・助産師などの作成した出生証明書を添えて、父・母などから出生地の市区町村長に出す届け。
しゅっぱん‐じょうれい【出版条例】
明治2年(1869)に公布された出版取り締まりの法令。事前に官憲へ届け出て許可を得ることを出版の条件とした。明治26年(1893)、出版法に引き継がれた。
しょうがつ‐がい【正月買ひ】
正月の遊女買い。祝儀など多額の費用がかかる。「—の大大尽、太夫様より付け届け」〈浄・阿波の鳴門〉
しょ‐しき【書式】
1 証書・願書・届け書などのきまった書き方。「履歴書の—」 2 パソコンで作成する文書や表の、画面表示および印字する際に指定する形式。文字数・行数・余白・印字位置など。
しょ‐れい【書例】
願書・届け書などの書き方。書式。