屋台骨（やたいぼね）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

やたい‐ぼね【屋台骨】
の解説

１屋台の骨組み。また、家屋の構造。

２一家を支える働き手。また、組織などをささえる中心となるもの。「—がゆらぐ」

「やたい【屋台／屋体】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

屋台骨の例文(3)

出典：青空文庫

･･･す――昔からある店の屋台骨でも――旧い暖簾でも。上のものは下になる･･･島崎藤村「食堂」
･･･きて、ぽきりと生命の屋台骨が折れるようなことがありはしないか。どう･･･寺田寅彦「自由画稿」
･･･社会の屋台骨ごと揉まれている。著者が云っているとおり、「芸術一般と･･･宮本百合子「作家に語りかける言葉」

新着ワード

屋台骨の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。