アモルファス‐きんぞく【アモルファス金属】
《amorphous metal》金属が、溶けている状態から急冷し、原子配列が不規則のまま固体となったもの。非結晶金属。非晶質金属。
アルカリ‐きんぞく【アルカリ金属】
⇒アルカリ金属元素
い‐ぞく【依属】
⇒依存関係2
かん‐ぞく【貫属】
1 戸籍のある土地。本籍地。→貫籍(かんじゃく) 2 明治時代、その人がある地方自治体の管轄に属すること。
き‐きんぞく【希金属】
⇒レアメタル
き‐きんぞく【貴金属】
産出量が少なく、貴重な金属。空気中で酸化されにくくて酸類などにも冒されにくい。金・銀・白金・イリジウムなど。⇔卑金属。
きしょう‐きんぞく【希少金属/稀少金属】
⇒レアメタル
き‐ぞく【帰属】
[名](スル) 1 特定の組織体などに所属し従うこと。「国家への—意識」 2 物・権利などが、特定の人・団体・国などの所有となること。「領土の—問題」「国庫に—する」
きゆう‐きんぞく【希有金属】
⇒レアメタル
きん‐ぞく【金属】
一般に、金属光沢をもち、熱や電気をよく伝え、強度が大きくて折れにくく、展性・延性をもち、常温で固体の物質の総称。重金属と軽金属、貴金属と卑金属、遷移金属と非遷移金属などに分類される。