いき【壱岐】
旧国名の一。現在の長崎県壱岐全島にあたる。壱州(いっしゅう)。 長崎県北部、玄海灘にある島。面積約134平方キロメートル。古くから対馬(つしま)とともに朝鮮半島や中国との通路にあたる要地。湯...
おき【隠岐】
旧国名の一。現在の島根県隠岐諸島にあたる。隠州(いんしゅう)。
カマタマーレ‐さぬき【カマタマーレ讃岐】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは高松市、丸亀市を中心とする香川全県。昭和31年(1956)、高松商業高校のサッカー部出身選手によって創部。平成18年(2006)に現名称に...
かみ‐ろ‐き【神漏岐】
「かむろき」に同じ。
かむ‐ろ‐き【神漏岐】
《「ろ」は接尾語、「き」は男性を表す》男の神々の尊称。かみろき。「高天(たかま)の原に神留(かむづま)ります、皇親(すめむつ)—、神ろみの命もちて」〈祝詞・鎮火祭〉
き【岐】
[音]キ(漢) ギ(呉) [訓]ちまた わかれる [学習漢字]4年 本道から枝分かれした道。行き方が幾筋にも分かれること。「岐路/多岐・分岐」 [名のり]みち [難読]隠岐(おき)・岐阜(ぎふ)
さぬき
香川県東部の市。平成14年(2002)津田、大川、志度、寒川、長尾の5町が合併して成立。四国八十八箇所のうち志度寺、長尾寺、大窪寺の3霊場がある。人口5.3万(2010)。
さぬき【讃岐】
旧国名の一。南海道に属し、現在の香川県にあたる。讃(さん)州。
じょうけん‐ぶんき【条件分岐】
《conditional branch》コンピューターのプログラムで、ある条件式の結果によって、次に行う処理を切り替えること。また、そのような命令文。
た‐き【多岐】
[名・形動]道筋がいくつにも分かれていること。物事が多方面に分かれていること。また、そのさま。「話題が—にわたる」