だいぼさつ‐だけ【大菩薩岳】
⇒大菩薩嶺(れい)
ちゃうす‐だけ【茶臼岳】
⇒那須岳
ちゅう‐がく【中岳】
中国の五岳の一、嵩山(すうざん)の異称。
つばくろ‐だけ【燕岳】
長野県北西部、大町市と安曇野(あづみの)市との境にある山。飛騨山脈中部に位置する。標高2763メートル。花崗岩からなり、山頂一帯は風化により独特の景観が連なる。
つるぎ‐だけ【剣岳】
富山県東部、飛騨山脈立山連峰北部の一峰。標高2999メートル。鋭い岩峰、険しい岩壁が多い。
つるみ‐だけ【鶴見岳】
大分県別府市西部にある山。標高1375メートルの鐘状火山。
てかり‐だけ【光岳】
静岡・長野の県境、赤石山脈南部にある山。標高2591メートル。山頂南西部の大井川源流部は原生自然環境保全地域に指定されている。山頂部にはハイマツ群落があり、その分布の南限といわれる。三隅(みすみ)岳。
てしお‐だけ【天塩岳】
北海道北東部、北見山地の最高峰の山。標高1558メートル。大雪山の北方に位置する。
とう‐がく【東岳】
中国の五岳の一、泰山の異称。
比叡山の異称。京都の東にあるところからいう。
とかち‐だけ【十勝岳】
北海道中央部、十勝・上川総合振興局の境にある三重式の成層火山。標高2077メートル。