とげっ‐ぽう【吐月峰】
《静岡市西部の丸子町にある山の名。連歌師宗長が、ここの竹林の竹で灰吹きを作り、吐月峰と名づけたところから》タバコ盆に用いる竹製の灰吹き。
ななたいりく‐さいこうほう【七大陸最高峰】
⇒セブンサミット
ニセコ‐れんぽう【ニセコ連峰】
北海道南西部にある火山群。最高峰はニセコアンヌプリで標高1308メートル。ニセコ火山群。 [補説]羊蹄山の西方に位置し、ニセコアンヌプリ・イワオヌプリ・チセヌプリ・白樺山など急峻なニセコアンヌプ...
にゅう‐ぶ【入峰】
修験者が修行のために山岳の霊場などに入ること。峰入り。
ね【峰/嶺】
山の頂上。みね。「真白き富士の—」「高き—に雲の付くのす我さへに君に付きなな高嶺と思(も)ひて」〈万・三五一四〉
はっせんメートル‐ほう【八千メートル峰】
ヒマラヤ・カラコルム両山脈にある、標高8000メートル超の山14座のこと。 [補説]8000メートル峰14座 山名標高1エベレスト8848メートル2K28611メートル3カンチェンジェンガ858...
ふよう‐ほう【芙蓉峰】
富士山の異称。
ほう【峰】
[常用漢字] [音]ホウ(漢) フ(呉) [訓]みね 高い山。「危峰・群峰・孤峰・高峰・主峰・秀峰・名峰・雄峰・霊峰・連峰」 [補説]「峯」は異体字・人名用漢字。 [名のり]お・たか・たかし・ね...
みとう‐ほう【未登峰】
まだ誰も頂上に登ったことのない山。処女峰。
み‐ね【峰/峯/嶺】
《「み」は接頭語。「ね」は山の頂。山を神域とみていう語》 1 山の頂上。山頂。ね。「そびえ立つ—」 2 物の高くなっている所。「雲の—」 3 刀剣・刃物の背。棟(むね)。「包丁の—でたたく」 4...