ラ‐テンペスタ【(イタリア)La tempesta】
⇒嵐
らん【嵐】
[常用漢字] [音]ラン(呉)(漢) [訓]あらし 〈ラン〉山のみずみずしい気。「嵐気・嵐翠(らんすい)/翠嵐(すいらん)・青嵐・晴嵐」 〈あらし〉「青嵐・花嵐・山嵐・夜嵐(よあらし)」
らんざん【嵐山】
⇒あらしやま(嵐山) 埼玉県中部、比企(ひき)郡の地名。槻川(つきがわ)が貫流、渓谷は京都の嵐山に倣(なら)って武蔵嵐山(むさしらんざん)とよばれる景勝地。
らんざん‐まち【嵐山町】
⇒嵐山
りゆう【理由】
宮部みゆきの長編小説。嵐の夜に起きた一家四人の殺害事件をめぐるミステリー。平成10年(1998)刊行。同年、第120回直木賞受賞。