うんぺい‐ざいく【雲平細工】
雲平で花鳥などの形の干菓子を作ること。また、その菓子。
ウーリー‐かこう【ウーリー加工】
《ウーリーは、woolly》綿糸などに、羊毛に似た感触・弾力などを与える加工法。また、合成繊維のフィラメント(長繊維)に、その性質を利用して本来の糸のままでは得られない伸縮性・保温性・ふくらみを...
え‐だくみ【画工】
絵かき。絵師。
エヌシー‐かこう【NC加工】
《numerical control machining》数値制御による機械加工。CADなどのデータを用いて切削や旋盤などを行う。現在はコンピューターによる制御が主流のため、コンピューター数値制...
エンボス‐かこう【エンボス加工】
⇒エンボス
オパール‐かこう【オパール加工】
《opal finishing》2種の繊維による布地に薬品で種々の形をプリントし、その部分の一方の繊維を溶かして透明効果を生かす加工のこと。
おりこう【織工】
《原題、(ドイツ)Die Weber》ハウプトマンの戯曲。5幕。1893年初演。シュレジエン地方の搾取に苦しむ織工たちの暴動事件を扱った社会劇。作者の自然主義時代の代表作。
おり‐こう【織(り)工】
織物を織る工員。しょっこう。 [補説]戯曲名別項。→織工
かい‐ざいく【貝細工】
1 貝殻を材料にして細工物を作ること。また、その作品。 2 キク科の多年草。園芸上は一年草とする。高さ60〜90センチ。全体に綿毛をかぶり、茎と葉の基部とに長い翼がある。夏から秋、黄色い頭花を開...
か‐こう【加工】
[名](スル) 1 原料や素材に手を加えて新しい物を作ること。細工をすること。「—を施す」「魚を—して練り製品を作る」「—品」「食品—」 2 法律で、他人の動産に工作を加えて、新たな加工物を作る...