うね・る
[動ラ五(四)]《名詞「うね(畝)」の動詞化》 1 道などが右に左に曲がりくねる。また、曲がりくねりながら進む。「山道が—・る」「帰りには二三間—・って、植込の陰を書斎の方へ戻って来た」〈漱石・...
う‐のう【右脳】
大脳半球右側の通称。左半身を制御する。⇔左脳。 [補説]図形や音楽などの認識に大きく関わるともいわれる。
う‐は【右派】
組織内、特に政党の内部における保守的な一派。⇔左派。→右翼
う‐ひょうえ【右兵衛】
右兵衛府。また、そこに属した武官。⇔左兵衛。
うひょうえ‐ふ【右兵衛府】
左兵衛府とともに行幸・行啓の供奉などをつかさどった役所。→兵衛府
う‐ふ【右府】
1 右大臣の唐名。 2 「右衛門府(うえもんふ)」の略。⇔左府。
う‐ぶ【右舞】
「右方(うほう)の舞(まい)」に同じ。⇔左舞。
う‐へん【右辺】
数式で、等号・不等号の右側にある辺。⇔左辺。
う‐べんかん【右弁官】
律令制における官司の一。太政官に直属して左弁官と並び、八省のうち兵部(ひょうぶ)・刑部(ぎょうぶ)・大蔵・宮内(くない)をつかさどる。右大弁・右中弁・右少弁からなる。⇔左弁官。
う‐ほう【右方】
1 右のほう。⇔左方。 2 「右方の楽(がく)」および「右方の舞(まい)」の略。