エル‐エフ【LF】
《left fielder》野球で、レフト。左翼手。
エル‐エフ【LF】
《left forward》サッカーなどで、レフトフォワード。前衛の左翼。また、その選手。
エル‐カルニチン【L-カルニチン】
《Lは、levorotatory(左旋性の意)の頭文字》カルニチンの立体異性体の一つ。生体内で長鎖脂肪酸の代謝に関与する。→D-カルニチン
エル‐ビー【LB】
《left back》サッカーなどで、レフトバック。後衛の左翼。また、その選手。左サイドバック。
エルロン【aileron】
補助翼。飛行機の主翼の後縁に取り付けられている操縦翼面。機体の左右の傾きを制御する。
エレメンタリー‐バックストローク【elementary backstroke】
泳法の一。水面にあお向けになり、手足を平泳ぎのように左右対称に動かして水をかく。
宴安(えんあん)は酖毒(ちんどく)
《「春秋左伝」閔公元年の故事から》いたずらに遊び楽しむことは猛毒の酖毒と同じで、最後には身を滅ぼす。→酖毒
えんしょ‐あわせ【艶書合(わ)せ】
歌合わせの一。左右の組に分かれ、恋文や恋歌を作り合って優劣を競う遊び。懸想文(けそうぶみ)合わせ。
鉛刀(えんとう)の一割(いっかつ)
《鉛刀は一度しか切ることができないところから》 1 《左思「詠史」から》一度しか使えないことのたとえ。 2 《「後漢書」陳亀伝から》自分の力を謙遜(けんそん)していう言葉。
えん‐ぶ【振鉾/厭舞】
《厭(まじない)の舞の意》雅楽の曲名。舞楽の始めに邪気を払い悪魔を抑え鎮めるために、左右各一人の舞人が鉾(ほこ)を持って舞う曲。えぶ。