ワラルー【wallaroo】
カンガルー科の哺乳類。体長80センチ〜1.4メートル。後肢は短い。オーストラリアの内陸の岩場などに分布。
割(わり)を入(い)・れる
1 仲裁者を入れる。 2 衣服や帯などで、別の布を間に入れて縫い、幅を広げる。
わわ・く
[動カ下二]ぼろぼろになる。「綿もなき布肩衣の海松(みる)のごと—・けさがれる」〈万・八九二〉
わんかし‐でんせつ【椀貸し伝説】
多数の膳や椀が必要なとき、塚・池・淵・洞穴などの前で頼むと貸してくれるという伝説。こわしたり、数をごまかしたりすると、以後貸してくれなくなるという。東北地方から九州まで広く分布している。
わん‐しょう【腕章】
儀式や行事のとき、衣服の腕に巻きつけるなどして目印とする布や記章。「—をつける」「—を巻く」