まえ‐おび【前帯】
1 帯を前で結ぶこと。また、その帯。江戸時代、既婚の女性などが多く用いた。前結び。→後ろ帯 2 近世の上方で、まゆをそり、歯を黒く染めた年増(としま)。「女郎も若きは気に入らず、—こなすと自慢顔...
まき‐おび【巻(き)帯】
帯を結ばないで、腰に巻きつけておくこと。また、その帯。
まる‐おび【丸帯】
礼装用の女帯。広幅の帯地を二つ折りにして芯(しん)を入れ、縫い合わせたもの。広帯。
まるぐけ‐おび【丸絎帯】
丸絎にした男帯。
みのう‐だんそうたい【水縄断層帯/耳納断層帯】
福岡県南部、うきは市から久留米市にかけて東西方向に延びる断層帯。長さは約26キロメートル。
メビウス‐の‐おび【メビウスの帯】
《Möbius strip》細長い帯を1回ねじって両端をはり合わせたときに、表裏の区別ができない連続面となる図形。ドイツの数学者アウグスト=メビウスが考案。メビウスの輪。
めんきょふよう‐しゅうはすうたい【免許不要周波数帯】
⇒アンライセンスバンド
めんきょふよう‐たい【免許不要帯】
⇒アンライセンスバンド
メービウス‐の‐おび【メービウスの帯】
《Möbius strip》⇒メビウスの帯
もうよう‐しょうたい【毛様小帯】
⇒毛様体小帯