しゅうゆう‐けん【周遊券】
割引乗車券の一。指定の地域を周遊して出発地に帰る人のためのもの。国鉄(現JR)が昭和30年(1955)から平成10年(1998)まで発行した。
しゅっ‐き【出帰】
出ることと帰ること。
しゅん‐じつ【春日】
春の日。はるび。また、春の日ざし。《季 春》「—を鉄骨のなかに見て帰る/誓子」
しょうりょう‐おくり【精霊送り】
盂蘭盆(うらぼん)の終わる日に、送り火をたいて精霊が帰るのを送ること。たまおくり。
ショッパー【shopper】
1 買い物客。「ミステリー—(=覆面調査員)」 2 買い物袋。店が客に提供する、商品を持ち帰るための袋。
しょんぼり
[副](スル)元気がなく、さびしそうなさま。「試合に負けて—(と)帰る」「—(と)した後ろ姿」
しるべ‐がお【導顔】
案内するような顔つき。「あかなくにまだ夜をこめて帰るさの—なる月も恨めし」〈続後拾遺・恋三〉
死(し)を視(み)ること帰(き)するが如(ごと)し
《「大戴礼」曽子制言上から》死ぬことを、家に帰ることと同じように思う。死に臨んで、恐れないようすをいう。
しん‐じゅう【心中】
[名](スル) 1 相愛の男女が合意の上で一緒に死ぬこと。情死。相対(あいたい)死に。 2 複数の者が一緒に死ぬこと。合意なしに相手を道連れにして死ぬ場合にもいう。「一家—」「無理—」 3 ある...
じ・する【辞する】
[動サ変][文]じ・す[サ変] 1 あいさつをして帰る。「訪問先を—・する」 2 勤めている職や役をやめる。辞職する。辞任する。「社長の地位を—・する」 3 勧誘や申し出などを断る。辞退する。「...