じゅんどうき‐きどう【準同期軌道】
人工衛星がとる軌道の一。地球の自転に対して半分の周期で公転し、平均高度は約2000キロメートルで中軌道をとる。地上の一地点からは天球面上で常に同じルートを通る。多数の人工衛星を協調して動作させる...
じょう‐い【常衣】
平常に着る衣服。ふだん着。
じょう‐えど【常江戸】
大名またはその家臣が、参勤交代をせずに、常に江戸に在勤すること。また、その大名や家臣。常府。
じょう‐おん【常温】
1 常に一定した温度。恒温。「—を保つ」 2 熱したり冷やしたりしない自然な温度。ふつう、セ氏15度をいう。「—では液体の物質」「—で六〇日保存可能」 3 一年中の平均温度。
じょう‐きげん【上機嫌】
[名・形動]非常に機嫌がよいこと。また、そのさま。「—な声で話す」
じょう‐ぎょう【常行】
1 ふだんの行い。 2 仏語。怠りなく、常に修行をすること。
じょうぎょう‐ざんまい【常行三昧】
天台宗で、四種三昧の一。90日間を1期とし、堂内に安置された阿弥陀仏のまわりを常に歩行し、その仏名を唱え、心に仏を念ずる行法。般舟三昧。仏立三昧。
じょう‐けい【常経】
常に変わらない道。常に守るべきおきて。
じょう‐けん【常憲】
常に守るべきおきて。
じょう‐こう【常香】
仏前に供えて常にたいておく香。不断香。