出典：gooニュース
幕内・高安が「急性腰痛症」で30日からの春巡業を休場 横綱・豊昇龍は最初から参加
春場所で12勝を挙げ優勝決定戦で大関・大の里に敗れた幕内・高安（35＝田子ノ浦部屋）は「急性腰痛症」で休場。相撲協会によると途中から合流を予定しているという。他には幕内・宝富士、錦富士も休場。十両は3枚目以上が参加することになり、北の若、狼雅が休場。補充で4枚目以下の紫雷、欧勝海が参加する。また春場所を途中休場した横綱・豊昇龍は最初から参加する予定。
「幕内優勝して石川に戻れるってことは本当に気持ちよい」地元・津幡町の巡業に向け思い語る大の里
大の里: 「幕内優勝して石川に戻れるってことは本当に気持ちいいことですし、また石川のファンも楽しみにしてくれていると思うのでまた頑張りたいですね。まだまだ大変な状況は続いていますけどこの自分の優勝で少しでも元気になってくれればと思いますしまた明るい話題を届けられればと思います。」
元幕下が幕内優勝力士と同じ土俵に「ハンガリー国友好杯」巨大カップ授与、元舛東欧のアティラ氏
ハンガリー国友好杯は1986年（昭61）から幕内優勝力士に授与されてきた。2019年（平31）の夏場所から新調され、同国の高級磁器製作所ヘレンド社による巨大なカップとソーサーになっている。重さは約15キロあるが、アティラ氏は軽々と大の里に贈っていた。
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