いわ‐だな【岩棚】
棚のように平らに張り出している岩場。
いんろう‐ぶた【印籠蓋】
かぶせ蓋の一。印籠のように蓋と身の外面が平らになるもの。
イーゼル‐マスク【easel mask】
写真で、引き伸ばし機を用いて露光するとき、印画紙を定位置に平らに置くためのマスク。
ウエッジ‐ソール【wedge sole】
底面が平らで、かかとに向かって厚みが増していく靴底。横から見ると、かかとの部分がくさび(ウエッジ)形をしている。多く女性用。ウエッジヒール。
うき‐くさ【浮(き)草/浮き萍/萍】
1 サトイモ科の多年草。水田や池沼に浮遊し、茎は扁平な葉状で、長さ5〜6ミリ。表面は緑色、裏面は紫色で細い根を下に垂れる。3、4個集まって浮かび、葉の裏面に白い花をつけることがある。ねなしぐさ。...
うま‐の‐せ【馬の背】
1 馬の胴の上部。背骨を境に左右に下がって腹部になる。平らで、人がまたがって乗る部分。 2 (見た目が似ていることから)山で、両側が切り立った崖になっている狭い尾根、また、そこを通る登山道。痩(...
えんぎしき【延喜式】
弘仁式・貞観式以降の律令の施行細則を取捨・集大成したもの。50巻。三代式の一。延喜5年(905)醍醐天皇の勅により藤原時平・忠平らが編集。延長5年(927)成立。康保4年(967)施行。 堅...
えん‐ばん【鉛板】
鉛を薄く平らにのばしたもの。なまり板。
えん‐ぷん【円墳】
平面図が円形の古墳。斜面は湾曲せず、頂上は平らで、截頭円錐(せっとうえんすい)形をなす。円塚(まるづか)。
おう‐とつ【凹凸】
1 表面が平らでないこと。でこぼこ。「—の激しい路面」 2 均等でないこと。「月々の出来高に—がある」