オーエス‐ツー【OS/2】
米国IBM社が開発したパソコン用のオペレーティングシステム(OS)。MS-DOSを拡張してマルチタスクなどの機能をもたせた16ビットおよび32ビットパソコン用のOS。当初はIBMとマイクロソフト...
かきいれ‐どき【書(き)入れ時】
《帳簿の書き入れに忙しい時の意から》商店などで売れ行きがよく、最も利益の上がる時。利益の多い時。「年末の—」 [補説]「掻き入れ時」と書くのは誤り。
かき‐だし【書(き)出し】
1 文章の書きはじめ。文章の冒頭。「作品の—に苦労する」 2 抜き出して書くこと。抜き書き。 3 たまっている代金の請求書。特に、年末などの決済のための請求書。勘定書。つけ。《季 冬》「—やこま...
かま‐まつり【竈祭(り)】
かまどの神をまつる神事。古く、朝廷では春と秋に行った。民間では年末に行うところが多い。竈(かま)の神祭り。
きぬ‐くばり【衣配り】
年末に、正月の晴れ着用として、一門の人々や使用人などに衣服を与えた行事。《季 冬》「この二十一日に例年の—とて、一門中、下人ども、かれこれ集めて」〈浮・胸算用・四〉
きわ‐だか【際高】
[形動ナリ] 1 きわだっているさま。「しるしをも—に施し給ふなるべし」〈今鏡・二〉 2 気位が高く、いかめしいさま。「あまり—なるおほせこそ苦しけれ」〈夜の寝覚・五〉 [名]季節の終わり、...
ギャブ【GAB】
《general arrangements to borrow》IMF(国際通貨基金)の資金補充を目的に、1962年先進工業国10か国とIMFの間で締結された取り決め。参加国がIMFから資金を引...
くれ【暮れ】
1 太陽が沈むころ。夕暮れ。また、日の暮れること。「日の—が早まる」⇔明け。 2 ある期間、特に季節の終わり。「秋の—」 3 年の終わり。年末。歳末。「—も押し詰まりまして」《季 冬》
こくさいとうし‐ポジション【国際投資ポジション】
《International Investment Position》年末などの特定日における、ある経済圏(国や地域)の対外金融資産・負債の残高(ストック)を表す統計表。フローは国際収支統計の資...
さい‐しゅう【歳終】
1年の終わり。歳末。年末。