い‐ねんれい【異年齢】
年齢が異なること。「—保育」
いやがらせのねんれい【厭がらせの年齢】
丹羽文雄の短編小説。理性的な判断力を喪失し、家族へのいやがらせが生きがいになってしまった老女、うめの姿を描く。昭和22年(1947)、「改造」誌に発表。
けいじせきにん‐ねんれい【刑事責任年齢】
「責任年齢」に同じ。
けっかん‐ねんれい【血管年齢】
弾力を目安に、血管の状態を年齢で表したもの。脳卒中・心臓病にかかる可能性や老化の度合いなどを知る尺度となる。血管の硬化は加齢に伴って起こるが、これ以外に食生活の偏りや運動不足が原因で血管内にコレ...
けっこん‐ねんれい【結婚年齢】
1 「婚姻(こんいん)適齢」に同じ。 2 結婚したときの年齢。
こう‐ねんれい【高年齢】
1 「高年」に同じ。「—者の雇用」 2 集団をある年齢層で区切った際に、その中で年長であること。「—出産」
こうはつ‐ねんれい【好発年齢】
ある特定の病気にかかりやすい年齢。「リウマチ熱は5歳から15歳が—である」
こっか‐ねんれい【骨化年齢】
⇒骨年齢
こつ‐ねんれい【骨年齢】
骨化成熟の程度を暦年齢と対照したもの。X線撮影によって推定し、小児の発育度、骨疾患の判定などに用いる。骨化年齢。
しゅうがく‐ねんれい【就学年齢】
学齢の開始する年齢。現行法では満6歳。