しょう‐てい【掌底】
手のひら。柔道などで、当て身技に用いる部位としての名称。
しんかい‐てい【深海底】
排他的経済水域および大陸棚の外側に広がる公海の海底。1982年の国連海洋法条約によって、その区域と資源は人類の共同遺産とされた。
しん‐そこ【心底/真底】
[名] 1 心の奥底。心根(こころね)。しんてい。「—から感服する」 2 (真底)物事のいちばんの奥底。いちばん深いところ。「その道で苦労して来た人のように—まで解る筈はない」〈里見弴・多情仏...
しん‐てい【心底】
1 心の底。心の奥で思っていること。しんそこ。「—を見抜く」「—から憎む」 2 心臓の上部で、大血管が出入りする部分。主に左心房と右心房の一部からなる。→心尖(しんせん) [補説]2で、心臓は底...
じ‐てい【耳底】
耳の底。耳の奥。「—に残る言葉」
じょう‐てい【上底】
台形の平行な2辺のうち、上の辺。角錐台・円錐台では、上方の底面。⇔下底。
すい‐てい【水底】
湖や川などの水の底。みずそこ。みなそこ。「—深く沈む」
せい‐てい【井底】
井戸の底。
せんこつ‐てい【仙骨底】
仙骨の上端に位置する第1仙椎の上面。前縁に岬角(こうかく)と呼ばれる突出部がある。椎間板を介して第5腰椎と連結する。→仙骨尖(せん) [補説]仙骨は上端を底辺とする逆三角形をしているため、上方に...
せん‐てい【船底】
船のそこ。ふなぞこ。