てん‐とう【店頭】
店舗で、陳列棚やレジスターなどがあり、客に応対するところ。また、店の入り口やその付近。みせさき。「—販売価格」「新刊を—に並べる」
てんとううけとり‐サービス【店頭受(け)取(り)サービス】
⇒ボピス(BOPIS)
てんとう‐かかく【店頭価格】
店舗で実際に販売される際の価格。定価やオープン価格、希望小売価格などに対していう。
てんとう‐かぶ【店頭株】
証券取引所(金融商品取引所)に上場されていないで、証券会社の店頭で売買される株式。通常、店頭登録銘柄と店頭管理銘柄をいう。
てんとう‐しじょう【店頭市場】
1 取引所を介さずに証券や商品を売買する市場。OTC市場。店頭取引市場。 2 証券取引所(金融商品取引所)の売買市場以外の市場。非上場株式・公社債・端株(はかぶ)などが相対(あいたい)売買により...
てんとう‐デリバティブとりひき【店頭デリバティブ取引】
デリバティブ取引の一つ。売買の当事者が金融商品市場外で相対取引するものをいう。→市場デリバティブ取引 →外国市場デリバティブ取引
てんとう‐とりひき【店頭取引】
1 店先で行う売買。 2 証券取引所(金融商品取引所)でなく、証券会社の店頭で行う証券の売買。
てんとうとりひき‐しじょう【店頭取引市場】
⇒店頭市場1
みせさき【店頭】
森荘已池(もりそういち)の処女小説、および同作を表題作とする作品集。昭和15年(1940)刊行。表題作のほか「氷柱(つらら)」「近郊盗人伝」などを収録。