出典:gooニュース
「海猿」決死の救出劇 松江市の漁船座礁事故、壮絶な舞台裏 海保隊員「船が割れるかと」
折からの降雨も重なり、座礁した岩場にはうねりを伴って白波が次々と押し寄せた。「全員が危ない」「一刻も早く」現場には美保航空基地所属の機動救難士や海保巡視船「おき」の潜水士、松江市消防本部の隊員らが急行した。だが、荒天で巡視船艇が接近ができず、海上からの救助は難しいと判断。
苫小牧港のフェリー座礁 業務上過失往来危険容疑で船長を書類送検
【苫小牧】苫小牧港西港区で昨年7月、川崎近海汽船(東京)運航の青森県八戸港発の旅客フェリー「シルバーブリーズ」(8901トン)が座礁した事故で、苫小牧海上保安署は4日、業務上過失往来危険の疑いで、当時の男性船長(59)を書類送検した。...
フェリー座礁で元船長(59)を書類送検「目視だけで航行したのはミスだった」計器を活用せず漫然と…業務上過失往来危険の疑い 苫小牧海上保安署
2024年7月、北海道苫小牧市の港でフェリーが座礁した事故で、苫小牧海上保安署は当時の船長を必要な注意を怠ったとして、4日、書類送検しました。書類送検されたのは、津軽海峡フェリー「シルバーブリーズ」の船長だった59歳の男性です。
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