かい‐とう【会頭】
会や団体を主宰し代表する人。会長。座長。「商工会議所—」
ざ‐がしら【座頭】
1 最上位の席または人。首座。 2 演劇・演芸などの一座の頭。座長。特に、歌舞伎では、一座の長で代表格の俳優。
じょうねつのじゅんれい【情熱の巡礼】
《原題、(フランス)Le Pèlerin passionné》モレアスの第3詩集。1891年刊行。本作の出版を祝う会ではマラルメが座長をつとめた。
たゆう【大夫/太夫】
1 ⇒たいふ(大夫)1 2 神主・禰宜(ねぎ)などの神職の称。たいふ。 3 御師(おし)の称。 4 芸能をもって神事に奉仕する者の称号。 5 猿楽座の座長。江戸時代以降は、観世・金春(こんぱる)...
どうけし【道化師】
《原題、(イタリア)I Pagliacci》レオンカバッロのイタリア語によるオペラ。全2幕。1892年初演。ベリズモ(現実主義)オペラの代表作。旅芝居の座長と妻の浮気が引き起こす悲劇。劇中劇の形...
まえかわ‐レポート【前川レポート】
《「国際協調のための経済構造調整研究会報告書」の通称》中曽根内閣の私的諮問機関として設けられた研究会が、昭和61年(1986)に提出。内需主導型の経済成長、輸出入・産業構造の抜本的転換、金融資本...