おん‐ざ【穏座】
1 大饗(たいきょう)などのとき、正式の宴のあとで、管弦舞楽を催し歓談を行う、くつろいだ席。おんのざ。→宴の座 2 野菜・果物などの、盛りが過ぎたあとにできたもの。
おんすいせんじょう‐べんざ【温水洗浄便座】
温水で肛門などを洗浄する装置のついた洋式便座。温水を出すノズルの位置が移動する、便座が温まる、尻を乾燥させるなど、さまざまな機能のついた製品がある。
おん‐の‐ざ【穏の座】
「穏座(おんざ)1」に同じ。
オンライン‐こうざ【オンライン講座】
「オンライン授業」に同じ。
かか‐ざ【嬶座】
いろりに面した主婦の座席。横座(主人の座席)のわきで、台所に近い席に定められる。北座。鍋座(なべざ)。鍋代(なべしろ)。
かく‐ざ【擱座/擱坐】
[名](スル) 1 船舶が浅瀬、暗礁に乗り上げて動けなくなること。座礁。 2 戦車・車両などが破壊されて動けなくなること。
カシオペイア‐ざ【カシオペイア座】
⇒カシオペヤ座
カシオペヤ‐ざ【カシオペヤ座】
北天の星座。12月上旬の午後8時ごろ南中する。五つの星がW形に並び、北極星を挟んで北斗七星と対している。名称はギリシャ神話のカシオペイアにちなむ。山形星。錨(いかり)星。カシオペイア座。学名 (...
かしょう‐ざ【荷葉座】
ハスの葉の形をした仏像を安置する台座。多く、天部の像に用いる。
かじき‐ざ【旗魚座】
南天の小星座。1月下旬の午後8時ごろ南中するが、日本からはほとんど見えない。星座の南部に大マゼラン雲がある。学名 (ラテン)Dorado